明るい社交不安障害日記

社交不安障害について明るく病状説明する日記です。

明るい社交不安障害日記⑩「薬が変わればなんとやら」

新しい病院は割とジェネリックを推すところだった。 お陰で薬代が少し安くなったものの,少し変わったところもあった。 「薬ってこんな苦かったっけ・・・」ジェネリックの薬は少し苦みを伴うものだった。成分は同じのはずなのだが・・・・ 患者は医者の言う…

明るい社交不安障害日記⑨「医者も変わればなんとやら」

前回,医者が摘発を受けたという話を最後に少ししたが, 確かに違和感のある。・・・だけどその医者自体はきちんと話を聞いてくれる医者のイメージがあった。 最初の違和感は事務受付がコロコロ変わることだった。 次の違和感は先生が“体調を崩した”という理…

明るい社交不安障害日記⑧「お前、死んだ魚の目をしてんぞ」

職場には症状を説明していない上,明るく振る舞うのには慣れているが, 友人は割と自分の状態を知っている。 ・・・というか,見抜かれた。 「ちょっと今日車だから。」飲み会が嫌だと言っても,精神安定剤さえあれば出席できる。ただ薬の過剰作用があるので…

明るい社交不安障害日記⑦「つもりに積もった吹き溜まりを掃いてみると一回じゃ捨てられませんでした。」

治療を始めてから今まで押さえ込んでいたものが吹き出してきた。薬を飲まないと眠れない。なのにだるさで起きられない。飲み会は精神安定剤抜きで乗り切れないし,無意識の行動と数字が分からなくなってきた。 前に薬の副作用で立ちくらみがする。と記載した…

明るい社交不安障害日記⑥「飯は食わねど高楊枝」

因みに両親は社交不安障害のときどうしたか・・・というと, 弁当の時点で気づいていたし,自分が診断結果を持ち帰ったときも「あぁそう。」で済ましてくれた。 ・・・だが,病院に対してしつこく 「娘の言っていることは本当か。鬱病では無いのか」 とか ひ…

明るい社交不安障害日記⑤「意地っ張りで見栄っ張り」

自分の職場の机を見ると乱雑している。ついでに言うと,紙のメモが大変多い。 電話のメモからToDoメモまで。大まかなスケジュールはExcel管理をしているのだが, 切って捨てるような物は全てメモをしている。 ToDoリストにはすぐ終わるようなものから 一ヶ月…

明るい社会不安障害日記④「不安という名の予防線」

まれに社交不安障害持ちは鬱病を併発することがある。 社交不安障害をこじらせて不安だらけを抱え込むパターンだ。 自分の場合,不眠症も併発していたので少し鬱病も混じっているのかもしれない。とはいえ,自分が一番気にするのは“他人の目であり評価”であ…

明るい社会不安障害日記③「カウンセラーの名前も覚えてません」

自分が心療内科に行くきっかけはカウンセラーだった。 しかし,そのカウンセラーが紹介したのは自分が通い始めて半年も経って, 症状が表立って出てきた時に「鬱病の可能性がありますね」というものだった。 社交不安障害の「社」も知らないカウンセラーだっ…

明るい社会不安障害日記②「始まりは先端恐怖症から」

社交不安障害(=社会不安障害)の診断を受けるまでに多分5年ほどかかった。 最初は先端恐怖症で,高校時代から筆記具がまともに見られない,社会人になってからは紙挟みの四辺や量販店の(品物をかける)フックすらダメだった。 眼鏡をかけている自分に対して“何…

明るい社会不安障害日記① 「診断結果」

「社交不安障害ですね。」医者がそこそこ厚めの医学書を開いて指し示す。 「一通り問診したところ,ほとんどの症状が合致します。恐らく間違いないでしょう。」 一つ一つ確かめるようになぞっていく。 自分が当てはまったのは以下。・人前での赤面性・人とご…