明るい社交不安障害日記

社交不安障害について明るく病状説明する日記です。

明るい社交不安障害日記⑬「珍しく暗い話になりますが」

不安に落ち込むとき・・・というのは人によりけりだが、

前々から言う通り、自分はとにかく“人の目を気にしすぎる”。

 

 

例えば仕事でミスをしたとき。
『ちゃんと確認した?』

 

ガコーン。
自分の不安な扉が全開になる。
ごめんなさいごめんなさい

 

どうして修正しなかったのだろう
どうして気づかなかったのだろう
どうして見直さなかったのだろう

やってしまったダメだ。

 


『こういうことを繰り返してると信用を失うよ。』
だめ押しガコーン。

ああああ駄目な人間だ。
信用を失ったもうダメだ

(厳密には未来形で指摘されたのだが,

混乱している頭は既に“信用を失った”として認識している。)

 

 

みぞおちに拳が入った錯覚を覚え「申し訳ありません。」とだけ謝る。

“ダメ”のレッテルを貼られた書類は,緊急で無い限りしばらく手を付けることはない。

その書類に触れた瞬間,テレパシーよろしく不安が脳内を駆け巡る。

呪いの札と化したそれは終えてもしばらくはファイリングさえ出来ないままだ。

 

 

“浄化”されたと思うまで大体半年。

その後も見る度に軽くジャブを食らう。

 

たった一つのミスでそれだけ引きずる人間なのだ。
記憶力は格段に悪くなった筈なのに嫌なことは忘れられない。

 

強制的に忘れさせるなら更に大きなダメージを負う方が速いし、

ミスはミスを呼ぶこともある。

 

自分の場合は耐えて耐えて耐えて、遅い自己治癒を待つしかないのだ。